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レモンの栄養と効能
2015年11月18日
みなさん こんにちは
秋の天候は変わりやすいので、体調を崩していませんか?
今日は、レモンの栄養と効能について書きたいと思います。
おもな栄養成分(可食部100g中)
ビタミンC(100mg)
期待される効能
風邪予防、美容効果、疲労回復
「レモン○個分のビタミンC」という指標として使われるように、
レモンはビタミンCが豊富に含まれている果物です。
このため、風邪予防や美容効果に期待できます。
また、疲労回復にも効果が高いといわれている「クエン酸」も豊富です。
果汁
レモン果汁には大量のクエン酸(4%から8%)[25]が含まれており、
これを利用して水垢や汚れを落とすことができるため、家庭内で掃除に用いられることがある。
また、リンゴなどの切り口が褐色に変色しやすいものにレモン汁をかければ、変色を抑えることができる。
皮
レモンの皮にはd-リモネン (limonene) というテルペン系炭化水素が含まれており、
レモンの香りの重要な成分となっている。香料や天然物由来の溶剤として利用されている。
具体的には、油汚れを落とすための洗浄剤や、ガム剥がし用の溶剤の成分として使用されています。