みなさまこんにちは！

雨が降ったりやんだりで、まだまだ肌寒い

外の天気ですね。

会社の中は暖かいですが、温度差が大きいと

風邪をひきやすくなるので、体調管理しつつ

外出も着込んで行きたいと思います(*’ω’*)

さて、皆様に質問です！

47都道府県の中で、最も部屋の温度が高いのは

どこでしょうか？

こちらは簡単ですね！北海道です。

では、長崎県は何位ぐらいだと思いますか？？

答えは。。。

45位なのです。(; ･`д･´)

同じ家の中でも、部屋によって温度が違うと

暖かい部屋から寒い部屋へ移動したときに

どうしても体は温度差を感じてしまいます。

そうなると血管がギュッと収縮し、血圧が上がり

脳出血などを引き起こしやすくなってしまうのです。

これを「ヒートショック」といいます。

では　どうすれば防げるのか？

暖房で温める家ではなく、断熱材や窓を見直すことで

家の中の温度差がうまれない、寒くない家づくりをすることです。

それは広く考えると光熱費の削減にもつながります。

いまのおじいちゃんおばあちゃんのことだけでなく、

将来お年寄りになる自分のことも考えて

家づくりを検討されることをおすすめします。

長崎県をあたたかい家にしていきたいですね(*^-^*)