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直す収納から使う収納へ

みなさんこんにちは。

今週に入り

少しづつ寒くなってきましたね…

週末に衣替えも兼ねて

思い切った断捨離を行いました!

出るわ出るわ…同じものが。( ゚Д゚)

小さなことですが、エアコンのカバーや

髪ゴムにヘアバンド、カラーボックスの

目隠し布などの新品が

3か所ぐらいから分かれて出てきました。

「簡単に買える」「あっても困らない」

「いつか必ず使う」「もったいない」←これ。

でもよく考えると、そのスペースを

動かないものに使っていたということで

違う視点でもったいないなぁと。

どこかにあるけど、すぐに使える状態ではないもの。

定位置を決めて、一か所で管理することで

いつでも出動できる状態になりました。

サランラップやジッ〇ロックなど

数が増えすぎたものもおすそ分け。

小さくて量が足りなくなった子供の

お弁当箱も、遊ばなくなった戦隊モノの

おもちゃも、子どもの手で

「ありがとう」を言いながら

処分していきました。

2つだけ残したもの。

保育園で初めての離乳食弁当を

入れた小さな容器。

93歳の私の祖母が

買ってくれた水筒。





ずいぶん昔のもので、全くおしゃれでも

ないけれど、思い出とあたたかさを感じて

あと少しだけ使い続けようと思います。




そうこうしているうちに、引き出しや

カラーボックスに入れていた箱(箱on箱)が

次々と空っぽになり、とうとう

カラーボックスが空っぽに。

カラーボックスも簡単に買えるので

増えすぎていたのだと反省しました。

使わない物に占領されるスペースや、

同じものを新たに物を購入するお金、

物を探す時間・手間・ストレスを

減らすために、楽しくなってきた

家の中の見直しを続けたいと思います。