ZEHについて
ネットゼロエネルギーハウス(ZEH:ゼッチ)とは
この補助金申請を出すのにはどこの企業でもいいの?
答えはNOなんです
- わかりやすく言いますと
- 太陽光パネルをのせて太陽光エネルギーを利用しましょう
- おうち全体を断熱材や設備で冬に寒くない家にしましょう
(エアコンなどの空調、換気、照明、窓、給湯、日射遮蔽などの条件を満たすもの) - エネルギーの計測が「見える」機器を設置しましょう(HEMS) + 蓄電池システムで(電気代が安い夜中に)電力を蓄えましょう
※上記の中でもさらに詳しい条件がありますがあくまでもわかりやすく書いております。
などの要件を満たした
「いろんなエネルギー(E)の消費量が、おおむねゼロ(Z:ネット・ゼロ)のおうち(H:ハウス)を作りましょう」
ということなのです。
そこで、環境省から
「要件を満たした申請の中から、採択された物件には55万円の補助金をお出しします」※令和5年度
「さらに蓄電池も設置したらプラス2万円です」
となっております!
また、経済産業省からは
「ZEHの条件プラスさらなる省エネ性能強化、設備の導入等」※下部④に記載しておりますにより100万円の補助金となっております!
ZEHビルダー登録
「うちの会社はZEHの対象になる家を建てることができます!」 と名乗りを上げて、その中から認可登録された企業(ZEHビルダー)にしかできません。
● 2016年よりビルダー登録された企業のみがご提案できる
補助金額 |
補助対象として採択されるZEHに蓄電システムを導入する場合には、補助金額を以下のとおり加算します。
※1 JEM規格で定義された初期実効容量の内、計算値と計測値のいずれか低い方を適用し、補助額を算出します。 また、補助額計算上は初期実効容量の小数点第二位以下は切り捨てとします。 ※2 蓄電システムの工事費は、補助対象外とします。 |
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条件 | ①一次エネルギー消費量がネットでゼロ以下 ②設計一次エネルギー消費量は、再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から
③一定の断熱性能 ④一定の要件を満たした設備の導入
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公募開始日より先着順に審査・採択(予算に達した日の前日で締切)
平成28年度 この制度に伴い、弊社も無事ビルダー登録することができました!
こちらのマークが目印となっております。
これからの家づくりに欠かせないZEH仕様住宅。弊社も確実に建築実績を伸ばしております! 2017年度から新築注文住宅も手掛け、入居されたお施主様にご満足頂きました。 また、続々とお問い合わせ頂いております!2023年度もさらにさらに社員一同の知識とお客様へのご理解を拡大し、「よか家ば建てた!」と言われるようなZEH仕様住宅づくりをご提案していきます! 「ZEH住宅なら髙瀬建設」と言われるよう、設計・建築にもこだわった家づくりを展開していきます!
高瀬建設の目標
今年度 施工実績・今後のZEH普及率目標
2020年度実績(%) | 2021年度実績(%) | 2022年度実績(%) | 2023年度普及率目標(%) | 2024年度普及率目標(%) | 2025年度普及率目標(%) | |
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注文住宅(テクノストラクチャー含む) | 84 | 72 | 58 | 54 | 52 | 50 |
ZEH注文住宅 | 18 | 29 | 40 | 40 | 40 | 40 |
Nearly ZEH注文住宅 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ZEHシリーズ建売住宅 | 0 | 0 | 4 | 6 | 8 | 10 |
※小数点 切り上げ表記
これからマイホームを検討中の方は知っておいた方がいい情報「ネットゼロエネルギーハウス ZEH」のご紹介でした!